201705.04
「ファーストキッチン」と「ウェンデーズ」
とのコラボ店誕生。
ファーストキッチンのコラボ店「ファーストキッチン・ウェンデーズ」とは?
アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」。「Wendy's」の本格派バーガーと、「First Kitchen」のオリジナルティあふれるメニューが融合した、新しいファストフードの店舗を展開中です。「両者の持ち味を出し合うことで、さらにお客様に満足いただける価値を見出したい」…そんな志からはじまったプロジェクトです。
「ファーストキッチン•ウェンディーズ」
『歴史のはじまりと、創設者デイブ・トーマス。』
ウェンディーズの歴史は、1969年、アメリカ・オハイオ州で誕生した第1号店からスタートします。その創設者が、デイブ・トーマス。
焼きたてのおいしいハンバーガーに、お客さまが選ぶトッピングをのせてご提供していました。
デイブがなによりもこだわり抜いたのは「品質」。そして、彼はその人生で「あなたがされたいことを他人にもしてあげる」という思想を徹底しました。
「ただ優しくしなさい」という彼の思いと熱意はそのまま引き継がれ、The Wendy’s Companyは、現在世界29の国と地域で6,515店舗※を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーンに成長を遂げました。ウェンディーズのロゴマークにあしらわれている、赤毛の三つ編みがキュートな女の子。このおなじみのキャラクター「ウェンディーちゃん」は、実は創業者・デイブの最愛の娘がモデルとなっています。※2014年度実績
『QUALITY is our recipe 品質こそがレシピです。』
素材、料理、サービス、雰囲気、すべてに最高の「品質」を求めていくことがウェンディーズの原点。デイブ・トーマスがウェンディーズを始めたとき、彼はまず品質の基準を設けました。
そして、デイブはご提供するメニューだけではなく、生き方にも品質を求めていました。その最たるものは、人に敬意を持って接すること。
「We don't cut corners on quality(わたしたちは、品質に手を抜かない)」という彼の口癖は、現在もお客さまへのサービスの姿勢となっています。
ウェンディーズのロゴにある「QUALITY is our recipe」という言葉。デイブの哲学は、今も変わることなく受け継がれているのです。
『ウェンディーズのビーフパティは、なぜ四角い?』
ウェンディーズのハンバーガーといえば、四角いカタチのビーフパティ。これは、創業者・デイブの言葉「don't cut corners(角をカットしない→手抜きをしないという意味)」にちなんだもの。混ざりものなし、100%ビーフならではのあふれる旨みと、食べごたえ満点のボリューム感も自慢です。
ウェンディーズでは、このビーフパティを焼くことからハンバーガーを組み立てるまでの各工程で最新の調理機器を駆使し、より短い時間でのご提供を可能にしています。
野菜も毎日届く新鮮なものを使用。大切にしたのは、おいしさと安心をお届けするということ。
1つ1つ店内でオーダーを受けてから丁寧に作られるウェンディーズのメニュー。
そのすべてに、創業より伝わる品質へのこだわりと、人への敬意・やさしさが息づいています。
ハンバーガーの本場アメリカを唸らせた本物のおいしさを、どうぞお楽しみください。